ベテランの新人Sさんにインタビューしました!
ナーシング・ヴィラスタッフインタビュー第1弾、今回は、ベテランの新人Sさんにインタビューしました。
Sさんは、今年入職したばかりですが、これまで培ってこられた豊富な経験と抜群のコミュニケーション能力で、瞬く間に仕事に慣れ、今ではご利用者様からも職員からも大きな信頼を寄せられる存在となっています。
特に、他の施設では食事作りの経験がなかったにもかかわらず、短期間で見事に習得され、今では食事の準備も完璧にこなされています。その成長の早さと柔軟さには、職員一同感心するばかりです。
Q1. ナーシング・ヴィラで働き始めたきっかけと、今の勤務年数は?
勤務して3か月になります。
面接を受けた施設の中で、施設長の「人を大切にする気持ち」と「男気」に惹かれ、「この方と一緒に働きたい」と思ったことが入職のきっかけです。
Q2. ここで働く前はどんなお仕事をしていましたか?
特別養護老人ホームや、併設のデイサービスで働いていました。現場の監督役や防火管理、送迎の管理などを担当し、介護業務では実務指導もしていました。
Q3. 介護の仕事を始めたきっかけは?
高校を卒業した18歳のとき、アルバイトとして前の施設に非常勤職員として入りました。自宅で祖父母と暮らしていたこともあり、介護の世界に興味を持ったんです。介護の技術を覚えて、人に喜んでもらえる仕事を経験したいと思ったのがきっかけです。
Q4. ナーシング・ヴィラでの思い出に残っているエピソードは?
まだ入職して間もないので、毎日が学びの連続ですが、職員のみなさんが温かく声をかけてくださり、本当にありがたいです。これからたくさんの思い出をつくっていければと思っています。
Q5. この仕事のやりがいを感じる瞬間は?
今は教わることも多く、覚えるだけで精一杯ですが、前の施設では経験できなかった「食事の準備」や「洗い物」などが新鮮で楽しいです。自分にとって新しい経験を積み重ねられるのは大きなやりがいです。
Q6. ナーシング・ヴィラのいいところは?
小規模な施設なので、ご利用者様一人ひとりの性格や個性をよく知ることができ、その方に合わせた関わりがしやすいところです。また、職員の個性も尊重され、管理的になりすぎない会社の雰囲気がとても心地よいです。
Q7. スキルアップのために取り組みたいことは?
年齢とともに体力が落ちてきているので、まずは運動や生活リズムを整えて、今の状態を維持したいと思っています。また、人に教える機会もある中で、伝え方に課題を感じることがあるので、指導や育成のスキルも磨いていきたいです。